パラオの世界遺産
ロックアイランド 世界遺産エリアパラオの南ラグーンとロックアイランドが 『複合遺産』に!
2012年6月24日からロシアのサンクトぺテルブルクで開催された国連教育科学文化機関(ユネスコ)「第36回世界遺産委員会」により、パラオの「南ラグーンとロックアイランド」は文化・自然の『複合遺産※』として登録を認められました。
ロックアイランドは約10万ヘクタールの海に点在する445の無人島から成り立ち、トルコ色のラグーン(環礁に囲まれた浅い海)にマッシュルーム型の島を見ることができます。景観の美しさばかりでなく、ロックアイランドには385種以上の珊瑚や、多種多様な植物、鳥、ジュゴンや13種以上のサメなどの海洋生物も生息しています。
また、ロックアイランドには海から隔離された海水湖も集中しており、固有の種が多く生息し、新種の生物の発見につながっています。
※複合遺産とは、文化と自然の両方について顕著な普遍的価値をもつ建築物、遺跡、地形、生物、景観を兼ね備えるもの。
古代よりパラオ人は文字を使って来なかったため、未だに解明されていない部分も多く謎がいっぱいです。
ご自身の目で世界遺産を見て謎解きに挑戦されてはいかがでしょうか?
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